CONCEPT
モノそのものに価値を見出してきた時代から、モノの先にある「コト」へと価値が移り変わり、
さらに「コト」に対する「共感」が重視される時代へと移行しています。
商品やサービス、あるいは企業ブランドに対して、
機能や性能、スペックにおける優位性や価値のみを訴えるのではなく、
コンセプトや世界観、商品やサービスの体験といった情緒的な付加価値を
発信し続けることで共感が生まれます。
ひとつの製品やサービスを通じて企業そのものの価値を
創造し企業と消費者を共感でつないでいく。
そして自然と信頼が生まれる関係の構築を私たちサイド・バイ・サイドは目指しています。
STYLE
-
製品開発のきっかけや経緯、製品化までの苦労や困難、
そして譲れなかった拘りや信念など、背景にある独自の
ストーリーや悩み解決理論が共感を生み出します。 -
商品には訴求や切り口に見合った効果実感や満足度、
感性への訴えかけが必要です。そして魅力ある美容理論に
基づいた商品設計が顧客とのつながりを強化します。 -
売り込みではなく、いかにプロモーション自体の体験価値を
高めることができるか。企業からの一方通行にならず、
顧客をつなぐ双方向のコミュニケーションがポイントです。 -
企業が生み出す価値は多様ですが、価値を生み出し、
伝え続けるのはヒトです。一人ひとりが持つ可能性を最大化し、
活用できる企業が組織としての価値をさらに高めます。